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ウイルス対策の他に必要なセキュリティ対策

投稿日:2013年8月30日 更新日:

パソコンのセキュリティ対策といえば「ウイルス対策」が有名ですが、それ以外にも重要な事がいくつかあります。

「ウイルス対策」だけで安心しきってしまうのではなく、その他の対策もしっかりできているかチェックしてください。

目次

 

ウイルス対策は最低限絶対に必要

「ウイルス対策ソフトを何も入れていない」という人は、まずは次の記事を見て最優先でウイルス対策ソフトを入れてください。

ただし、Windows 8 はウイルス対策ソフトが内蔵されているので不要です。

ウイルス対策ソフトは何を入れたらよいか迷っている人へのオススメ

 

プログラムのセキュリティホールを狙った攻撃

攻撃の内容

「プログラムのセキュリティホールを狙った攻撃」とは、パソコンに入っているWindowsやエクセルなどのプログラムを仲介して、インターネットの外部からパソコンに侵入して、個人情報を盗んだり、パソコンを壊すことをいいます。

普通は外部からの侵入はできないようになっているのですが、プログラムのバグなどの弱い部分を突いて、悪意のある第三者が侵入してきます。

侵入できる経路を「セキュリティホール」と言い、発見され次第、ふさぐためのプログラムがアップデートプログラムとしてインターネットで配布されます。

しかし、インターネットに繋いでないのでアップデートプログラムを確認できなかったり、自動的にアップデートがあるか確認できる設定にしていないと、セキュリティーホールが開いたままパソコンを使うことになり、大変危険です。

セキュリティーホールを塞ぐためにアップデートの確認が必要な主なソフトは以下のとおりです。

  • Windows
  • エクセル・ワード
  • Adobe Flash
  • Adobe PDF

 

防止策

初期設定で、Windowsやエクセル・ワードでは、「ウインドウズ・アップデート(Windows Update)」、Adobe FlashやAdobe Flashでは「アドビ・アップデート」で自動的にアップデートの確認をするようになっていますが、全くそういった表示がない場合は、アップデートの自動確認になっているかをチェックしてください。

ウインドウズ・アップデート(Windows Update)とは(マイクロソフト社のホームページが開きます)

アドビ製品のアップデートについて(アドビ社のホームページが開きます)

 

無防備なネットワークポートへの攻撃

攻撃の内容

パソコンをインターネットにつないでいると、一秒間に何十回といったものすごい回数で外部からパソコンに侵入しようと信号が送られてきます。

目には見えないのですが、信号を確認するソフトや機器を使っているとわかります。

これは、ネットワークの「ポート」と呼ばれる、6万5千個ほどの信号の通り道があって、どれか無防備な開放されたポートがないかを調べている、「ポートスキャン」という悪意のある第三者からの侵入行為です。
開放する必要がないポートを閉じるためには「ファイヤーウォール」というしくみがWindowsに備わっていますが、これはソフト的に遮断しているので、ソフトの不具合があれば侵入されてしまいます。
一番危ないのが、ADSLモデムを使ってパソコン使用時のみインターネットに接続するようになっているパソコンです。
このパソコンではWindowsの「ファイヤーウォール」のみでポートスキャンを防いでいるので、前述のようにちょっとしたことで侵入を許してしまいます。

 

防止策

ADSLモデムを使っている場合は、「ルーター」を導入してください。

ルーターとは、インターネットと手元のパソコンの間にワンクッション置いて、外部と内部が直接つながらないようにする機器です。

こうすると、外から悪意ある第三者がポートスキャンで侵入しようとしても、直接パソコンの中には入れなくなります。

なお、ルーターを買う場合は、NECの製品を選ぶようにしてください。

他社のルーターでは見た目がごっついアンテナが3本ぐらい付いていて、いかにも電波が飛んで性能が良さそうに見えても、回線が切れやすいなどの不具合が多いです。

さすが元電電公社(今のNTT)の下請けで電話などの通信機器を長い間作ってきただけはあるなあ、と思います。

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セキュリティ対策まとめ

パソコンのウイルス対策は、どれか一つが欠けていても、悪意ある第三者からの侵入を許してしまいます。

  1. ウイルス対策
  2. プログラムのセキュリティホール対策
  3. ネットワークポートの対策

よって、3つとも対策を打たないと無意味になってしまうので、注意が必要です。

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