MacでEvernoteを使っている人は、画像キャプチャソフトの「Skitch」もぜひともインストールしましょう!
Macの画面のスクリーンショットを撮ったり、取り込んだ画像のトリミングをすると、Evernoteの自動的に保存してくれるので、とっても便利です。
カテゴリ: 仕事効率化
価格: 無料
目次
- 実際に使ってみた感想で、ここが良い・ここがイマイチ
- 指定範囲の画面キャプチャの手順について
- ウインドウ指定の画面キャプチャの手順について
- トリミングの手順について
- おまけ情報;EverNote関連商品
実際に使ってみた感想で、ここが良い・ここがイマイチ
ここが良い
- Evernoteの連携の設定さえしておけば、あとは何も考えずにキャプチャやトリミングした結果がEvernoteに同期される
- キャプチャの操作方法、トリミングの操作方法が直感的でわかりやすい
- フリーソフト
ここがイマイチ
- 特になし
では、よく使うであろう機能の3つの、基本的なキャプチャ方法2種類の手順と、トリミングの手順について説明します。
指定範囲の画面キャプチャの手順について
(1) Skitchを起動したら、画面上部にある「画面キャプチャ」の部分をクリックします。
(2) そうすると、画面が薄暗くなってキャプチャモードに変わったことがわかります。
その時に、十字矢印(カーソル)が表示されるので、取り込みたい範囲をドラッグして指定してやります。
失敗したときは「ESC」キーを押せば取り消されるので、もう一回やり直しましょう。
(3) うまく取り込めたら「skitch」に取り込み結果が表示されます。
あとはほうっておけば自動的にEvernoteにデータが同期されます。
ウインドウ指定の画面キャプチャの手順について
(1) これはどういう取り込み方法かというと、「特定のアプリの画面全体」とか「アプリの特定のウインドウ全体」といった場合になります。
前の範囲指定のキャプチャと同様に、Skitchを起動したら、画面上部にある「画面キャプチャ」の部分をクリックします。
(2) 次に、取り込みたいアプリや特定のウインドウの中のどこでもいいのでクリックします。
あらかじめ、キャプチャしたい画面を全面に持って来ておくのが良いでしょう。
これも、失敗したときは「ESC」キーを押せば取り消されるので、もう一回やり直しましょう。
(3) うまく取り込めたら「skitch」に取り込み結果が表示されます。
これも、あとはほうっておけば自動的にEvernoteにデータが同期されます。
トリミングの手順について
(1) skitchのメニューから「ツール」ー「切り取り・サイズ変更」を選択します。
(2) トリミングしたい範囲をドラッグしてやります。
四すみの青いマーカーをドラッグしてやれば、トリミングのサイズが変更できます。
範囲の指定が完了したら、右下の「適用」ボタンをクリックしてやります。
(3) 下の図のように、うまくトリミングできました。
おまけ情報;EverNote関連商品
Evernoteのメモ帳なんてあるんですねえ。話のネタ的におもしろいかも。